2014年02月07日
夜のお食事に注意!
こんにちは!healthyslim yu上江洲です。
「食べてすぐねむるから太るのですか?」
よくお客様に質問されます。
ねる時間といえば、たいていの方は夜の時間帯を言いますよね
私たち人間には、一時も休まず生命維持活動を行う自律神経という司令塔のようなものがあります。
胃や肺、腸やすい臓などその他の内臓の活動や維持、呼吸など、自分たちの意思とは別にたえず働き続けるのが、この自律神経です。
自律神経には、交感神経と副交換神経の2種類があります。
体が活動する昼には、交感神経の働きが優位になり、心臓や肺などの血の循環がよくなりこれらの器官の働きが高まります。
つまり夜に食べると胃腸の働きが活発なので、消化吸収が高まりどんどん体内に取り組まれるのです。
またインスリンの分泌も活発になっているので、体内に入った栄養(カロリー)が肝臓組織で脂肪に転換されやすいので、
「夜食べると、ふとりやすくなる」のです
さらに付け加えますと、胃腸や肝臓は、立っている時よりも、横になっている方が血液がよく行き渡り、器官の活動が活発になります。
ねると、消化吸収はさらに高まるということです!
ダイエットを心がけるならば、夜型の食生活を、朝~昼型に変えて、ねる前の3~4時間は食べないようにすることが大切です。
1日の総カロリーは少ないのに、痩せない、太るという方、お食事の時間帯を見直してみませんか?
「食べてすぐねむるから太るのですか?」
よくお客様に質問されます。
ねる時間といえば、たいていの方は夜の時間帯を言いますよね
私たち人間には、一時も休まず生命維持活動を行う自律神経という司令塔のようなものがあります。
胃や肺、腸やすい臓などその他の内臓の活動や維持、呼吸など、自分たちの意思とは別にたえず働き続けるのが、この自律神経です。
自律神経には、交感神経と副交換神経の2種類があります。
体が活動する昼には、交感神経の働きが優位になり、心臓や肺などの血の循環がよくなりこれらの器官の働きが高まります。
つまり夜に食べると胃腸の働きが活発なので、消化吸収が高まりどんどん体内に取り組まれるのです。
またインスリンの分泌も活発になっているので、体内に入った栄養(カロリー)が肝臓組織で脂肪に転換されやすいので、
「夜食べると、ふとりやすくなる」のです
さらに付け加えますと、胃腸や肝臓は、立っている時よりも、横になっている方が血液がよく行き渡り、器官の活動が活発になります。
ねると、消化吸収はさらに高まるということです!
ダイエットを心がけるならば、夜型の食生活を、朝~昼型に変えて、ねる前の3~4時間は食べないようにすることが大切です。
1日の総カロリーは少ないのに、痩せない、太るという方、お食事の時間帯を見直してみませんか?
Posted by healthyslim yu at 15:43│Comments(0)